定期検診で来院された患者さんに
「どんな歯磨き粉を使えばいいの?」
と聞かれることが多いので、今日は当院で扱っているオススメの歯磨き粉を紹介させて頂きます♪
〈コンクール・ジェルコートF〉
・フッ素濃度950ppmF
・ジェルタイプなので、歯肉や粘膜を傷つけにくく、歯間ブラシを使用する際にブラシの先に少量つけると、歯間部に挿入しやすい
・研磨剤、発泡剤無配合で、ブラッシングしても口の中があわあわにならないので、しっかり磨ける
・ジェルタイプの歯磨剤はフッ素の口腔内滞留性が高い
・高い殺菌力で、虫歯、歯周病をしっかり殺菌してくれます
〈Check-Upスタンダード〉
・フッ素濃度1450ppmF
・ソフトペーストタイプで、フッ素が口腔内に広がりやすい
・フッ素濃度が1450ppmFと高いため、6歳未満の小児への使用は控えたほうが良いとされています
・少量の水で(大さじ1程度)ゆすぐのは一回だけにすると、フッ素が口腔内に留まりやすい
〈Check-Upジェル〉
・色んなフレーバーが展開されていて、子供ちゃんにオススメ!(バナナ・ピーチ・ぶどう・レモンティー)
・バナナフレーバーはフッ素濃度が500ppmFなので、一歳から使用可能ですので、うがいが出来ない幼児でも安心して使って頂けます(^^)
毎日の歯磨きタイムを楽しくするために、是非お気に入りの歯磨き粉を選んでみて下さいね♪