虫歯になったらどんな治療をするの？｜堺市南区の歯医者なら川上歯科パンジョ診療所

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虫歯になったらどんな治療をするの？

2023/05/12; ブログ
虫歯になったらどんな治療をするの？: 今回は『虫歯になったらどんな治療をするの？』についてお話しします。

虫歯を発見しました。

歯医者で虫歯の治療をしたことが無いって方は「どんなことするの？」と不安なことだと思います。

虫歯は歯の表面にできる穴で、放置すると進行して神経を傷つけることもあります。

虫歯がある場合、歯医者に行き、治療を受けることが必要です。

以下は、歯医者での虫歯の治療についての一般的な手順です。

1.歯科検診

まず、歯科医師が口の中を検査して、虫歯の位置や深さを調べます。

レントゲンを撮ることもあります。

2.麻酔

治療前に、歯茎周辺に麻酔をすることがあります。

麻酔が効くまで待ちます。

3.虫歯を削る

麻酔が効いたら、虫歯の部分を削ります。

削り方は、虫歯が浅い場合と深い場合で使う器具を変え、深い場合は小さな器具でゆっくり削ります。

4.詰め物

削り終わったら、虫歯の穴を埋める詰め物をします。

詰め物は、金属やプラスチック、セラミックスなどがあります。

治療中に詰め物の色を選ぶこともできます。

5.仮歯

詰め物が入った後、仮歯を作ることがあります。

仮歯は、本物の歯と同じ形状に作られ、詰め物を保護するために使われます。

6.再検査

治療後、再度口の中を検査し、詰め物の適合性を確認します。

虫歯の治療は、痛みを感じる場合もあるため、歯科医師と話しながら治療を受けることが重要です。

また、治療後のケアも大切です。

歯磨きやフロスで口の中を清潔に保ち、予防にも努めることが必要です。