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カタツムリの歯は種類によって形や数は違いますが約1万本以上あるそうです。
歯といっても、人間とは違い舌の上にびっしりと並んでいます。それを歯舌(しぜつ)といいます。
歯舌(しぜつ)とは、舌の上に歯が生えていることを言います。やすりやおろし金のような感じですね。
その歯が、一列に100本近く、また、何百列にもなっているので総数で1万本以上になるそうです。
歯というと人間や犬猫などの哺乳類の歯を思い浮かべるのでちょっとびっくりですね!
カタツムリは、その歯舌(しぜつ)を動かしながら落ち葉やキャベツなどのエサを食べます。
歯舌(しぜつ)で削っているので、エサを食べる時耳をすませるとシャキシャキと聞こえるそうです。
カルシウムをとるためにコンクリートも歯舌で削りながら食べるくらい頑丈で、すり減るとまた生えてきます。(カタツムリの殻は炭酸カルシウムで出来ているので、それを作る為にコンクリートを食べたりするそうです。)
しかし赤ちゃんの時の歯舌は未発達のため柔らかいものしか食べれないそうです。
そこは人間と変わらないですね!
でも、人間と違うのは、カタツムリの歯も、前にお話しをしたサメの歯のように、何度も生まれ変わるのです。
サメの歯について興味のある方はこちらからどうぞ↓
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