喫煙が歯周病を悪化させる！｜堺市南区の歯医者なら川上歯科パンジョ診療所

2019/12/17

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喫煙が歯周病を悪化させる！

タバコに含まれる三大有害物質

①ニコチン

強力な血管収縮作用があり、歯ぐきが炎症を起こしても、出血が抑えられ歯周病の症状である出血が隠されるため気づかないうちに重症化してしまいます。

②タール

歯の露出面に黒褐色に沈着し、不快な外観を作り出します。何よりもタールは有名な発がん物質です。

③一酸化炭素

ニコチンとともに身体の免疫担当細胞の活動を著しく低下させてしまいます。

これらの有害物質の相乗作用によって歯周病に悪化し、治療しても術後の経過が不良になるのです。

＊禁煙によるメリット

・呼吸が楽になり、咳、痰が出なくなる。

・味覚が戻りおいしく食事が出来る。

・口の中が爽やかになり口臭がなくなる。

・健康になり、ガンの心配が減る。

みなさんも体とお口の中の健康のためにも

少しずつ禁煙を検討してみては(^^)！

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