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皆様は、オーラルケアという言葉を知っていますか?
最近はインターネットが当たり前のように私たちの生活の一部として使われているので、すぐにオーラルケアと言う言葉を検索したらその答えは手に入るでしょう!!
日本人はオーラルケアという意識が低く、ほとんどの方がきちんとしたオーラルケアを行ってないのも事実です。
私たち日本人が歯医者に通うのは歯が痛くなったり、虫歯になった時に通うという人が多い反面、オーラルケア先進国では予防やクリーニングのために歯医者を訪れ
る方がほとんどなのだそうです。
80歳で20本の歯を残そうという8020運動はお聞きなじみのある方もいらっしゃるかと思います。
日本では歯周病が広まってきたこともあり、まだわが国では達成できていません。
まずは日頃のお手入れから見直していきましょう。
歯ブラシ1本と歯磨き粉だけでは不十分⁉
日本人が毎日のお手入れで使うのは、歯ブラシ1本と歯磨剤の方がほとんどですが、オーラルケア先進国のドイツでは約6種類の器具を用いて口腔内のケアをしていま
す。
フロス、歯間ブラシ、舌ブラシ、歯肉マッサージ用のジェルやスーパーフロスといったブリッジやインプラントの歯には欠かせないお掃除アイテムなど、オーラルケア先進
国のドイツでは使用されているそうです。
特に歯ブラシは、その人の口腔内の環境や年齢、性別、口の中の歯の本数によっても、そのケアのアイテムを使い分けると良いでしょう。
ヨーロッパの歯科医師会の調査によれば、外国ではデンタルフロスの使用頻度が70%に対して、日本は20%とほぼ使っていただけてないようです。
まずはご自身の口腔内に合ったケアアイテムをしっかりと歯科医師や歯科衛生士と相談して決めていきましょう。
口腔内のお手入れの基本アイテムをご紹介
① デントの歯磨き粉『チェックアップ』
・フッ素滞留性を高めて独自処方で口腔内の隅々まで広がりやすい。
(下図:チェックアップを使用した場合のゆすぎ方)
・歯や歯肉にやさしい低研磨性で、少ない泡立ちで優しい香味。
② 『ルシェロ歯ブラシ』
その方の用途に応じて使用してください。
・ルシェロB-10…健康な歯肉〜歯肉炎の方
・ルシェロB-20…女性の方に最適
・ルシェロB-30グラッポ
ヘッドが大きいので磨き残しが少なく、歯面の届きにくいところまで磨けます。
・ルシェロP-10
歯周病が進行している方、インプラントや歯肉切除の処置の後のケアに最適。
・ルシェロI-20
インプラント周囲粘膜炎予防の方や周囲炎の進行抑制に最適。
③ 『 ルシェロのデンタルフロス』
マイクロファイバー(極細繊維)の応用により歯垢を除去する力が優れている。
歯肉を傷つけない柔らかな使用感です。
一度試してみてはいかがでしょうか( ´∀` )
堺市南区の歯医者なら川上歯科パンジョ診療所
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