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院長が国際奉仕活動でカンボジアを訪れました

2018/11/26

コラム

院長が国際奉仕活動でカンボジアを訪れました

大阪帝塚山ロータリークラブの国際奉仕活動として、11 月1 日（木）〜4 日（日）カンボジアのシェムリアップを訪れました。

「シェルター」を訪問しました。シェルター（shelter：避難所）とは、親を失くした子や親に捨てられた子らを預かる施設で、現在、小中学生を中心に16 名の子ども達が共同生活を送っています。また、幼い子どもを抱えながら夫（父親）が亡くなったり、障害を負って働けなくなったりした女性たち（母親）が縫製などの職業訓練を受ける就労支援の場も提供しています。

シェルターで、午前の部の学校（教室が足りないため午前と午後の2 部制です）を終えて帰宅した子どもたちと一緒に、お昼ご飯をいただきました。

トロー・オンドーン中学校（ThlokAngdong Junior High School）これまで、トロー・オンドーン小学校の校舎を間借りして中学の授業が行なわれてきましが、今回ようやく2 階建て12 教室の中学校の校舎が完成しました。ロータリークラブからは、二人掛けの机、椅子を150 組寄贈しました。