子供の虫歯は、早めに気が付いてあげることが大切です。
虫歯は、糖分が多い食べ物や飲み物を摂取することによってかなりリスクが増加します。
お子様の虫歯の見分け方をいくつかご紹介させて頂きます。
●黒や茶色の斑点や穴がある歯
虫歯は、歯の表面に黒や茶色の斑点ができます。
歯が透けることもあります。
さらに、虫歯が進行すると、歯に小さな穴が開きます。
歯が痛くなる前に、虫歯の初期を見逃さないように注意してあげてください。
●歯の痛みや違和感
子供が歯痛を訴えた場合、虫歯の可能性があります。
●食欲不振
虫歯が進行しますと、食事をすることが苦痛になります。
●口臭
口臭が発生する場合があります。
口臭は、虫歯だけでなく、口内炎や歯肉炎などの虫歯以外のお口の問題からも発生する可能性があります。
●歯茎の腫れ
虫歯が進行すると、歯茎が膨潤することあります。
歯茎の膨潤は、虫歯の周りに炎症が起こっていることを示しています。
最後に、お子様の虫歯を防ぐためには、正しい歯磨きの習慣を身につけることが重要です。
川上歯科では、お子様にブラッシング指導も行っています。
ご興味のある方は一度ご相談ください。